■ 29年度重点取り組み
■3月
模擬捜索訓練
北中部高齢者相談支援センターの高齢者模擬捜索訓練にアドバイザーとして参加しました。認知症の方が行方不明となり、実際に捜索を行うという訓練です。一般の方に訓練に参加していただき、声のかけ方や話の仕方などの対応をアドバイスしました。
高齢者役の方の迫真の演技に皆さん「なるほど、実際にやってみると勉強になるな」と仰っていらっしゃいました。
■4月
認知症サポーター養成講座
高齢者相談支援センターと協力して認知症サポーター養成講座を行いました。今回は練習として講師の方の補助を行いました。
今回はJAあいち知多にて新入社員の研修として行いました。皆さんあまり認知症の高齢者の方と接したことが少なく、窓口での対応方法などを学びました。
■6月
認知症サポーター養成講座
今回は講師として認知症サポーター養成講座に参加しました。日本郵便株式会社の社員研修として例年行っているそうです。
講座の中には寸劇による認知症の対応方法などもあり、実際に体験しながら対応方法を学びました。
この認知症サポーター養成講座に参加された方には参加の証としてオレンジリングが贈られます。
■8月
認前山地区盆踊り大会
夏には地域と一緒になって行う地区の盆踊り大会があります。
らく楽は、地域の一員として実行委員の打ち合わせから参加しています。
太鼓を叩いたり、団子を焼いたり、案内放送をしたり。
利用者の方や地域の方に楽しんでもらうために、一生懸命盛り上げます。