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・・・共に歩む「未来24年」へ・・・2024/01/01

 新年あけましておめでとうございます。昨年は、さまざまな課題に直面しながらも、共に成長し、支え合うことができた年でした。知多学園を支えてくださる全ての方々に、心からの感謝を申し上げます。
 さて、正月を迎えると、かつてはみんな一斉に年を取りました。年は数え年で数えていたからです。今はもう数え年を知らない世代が増えています。数え年では、この世に生を受けたときに一歳となります。それから初めての正月を迎えると誕生日を迎える前に2歳となります。即ち満1歳になる前に、数えでは2歳になるのです。誕生日を迎えるまでは、数えと満年齢との差は2歳の開きが生じます。誕生日を迎えると初めてその差は1歳となります。
 私も数えで言うと今年で70歳になりました。時間は一様に過ぎていくのではなく、年を経るごとに早く過ぎていくようになるのです。1年が早く感じることを「ジャネーの法則」といいます。この法則は「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」というものです。解りやすく言うと、歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということです。
 年を経れば人は老います。しかし、これも年と共に自然になだらかに老いるとは限らず、ある時期が来るとガクンと一変に老いることを実感しています。しかし、知多学園の使命である社会福祉の推進には更なる努力を傾けていく所存です。地域社会に貢献し、必要とされる福祉サービスの提供を続けてまいります。理事長として、より多くの人々の幸せと福祉の向上に貢献できることを願っています。より一層、職員の皆様の健康と福祉にも配慮し、働きやすい環境づくりに努めてまいります。本年も、学園の理念に則り、一人ひとりが尊重される社会の実現に向けて、全力を尽くしてまいりますので皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。今年も一年、健康で幸多き年でありますように。日頃の感謝の気持ちを込めて、新年の挨拶とさせていただきます。

2024年元旦 社会福祉法人 知多学園
理事長 磯部 栄

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