CHITA NEWS新着情報

「現場における生産性の向上とICT、ロボット、AI、IoT等の活用」2025/01/01

2025年 新年あけましておめでとうございます。

昨年も、地域の皆様からたくさんの温かいご支援とご協力をいただき、知多学園は高齢・児童・障害福祉サービスをさらに向上させることができました。心より感謝申し上げます。2025年は「困った時の知多学園」をキャッチフレーズに、地域の皆様にとってもっと頼りになる存在を目指してまいります。

さて、今年のテーマは、「現場における生産性の向上とICT、ロボット、AI、IoT等の活用」です。テクノロジーを活用し、より良いサービスを提供できるよう挑戦していきます。

VR・ARを活用した新サービス

たとえば、以下のような新しい体験を計画しています。

  • VR(仮想現実)を使って、利用者の皆様が旅行気分を味わえるプログラム
  • AR(拡張現実)を活用し、楽しみながら日常生活の質を向上させる支援を実施

これらの取り組みを通じて、施設をもっと楽しく、便利で安心な場所にしていきます。

安心して頼れる「知多学園」

また、「知多学園に任せれば安心」と思っていただけるよう、他施設にはない独自の特徴やサービスを生み出してまいります。今年も、「安心・安全・人財」を大切にしながら、全力で地域に貢献してまいります。最後に、本年は蛇年にあたります。蛇は智慧と再生の象徴とされており、新しいテクノロジーを通じた未来創造にもふさわしい一年になると確信しております。

皆様にとって健康で幸せな一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

社会福祉法人知多学園

  理事長 磯部 栄

一覧へ戻る